『コンピュータ』 の記事

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2009年1月26日

スタイルシートを切り替えて、文字サイズを変える

IMGP6578.jpg

無聊写記をチェックしてくれている父や義父のために、文字の大きさを変更できるように右上に文字サイズ変更ボタンを設置しました。結構簡単にできます。以下に手順を備忘録として残しておきたいと思います。

  1. まずスタイルシート切り替えJavaScriptを入手
    僕は、JavaScriptが全く扱えないのですが、ネット検索してみると解説&ソース付きのスタイルシート切り替えスクリプトが配布されていました。その中からCookeiを使って前回読み込んだスタイルシートを記憶してくれる “styleswitcher.js” が良さそうなので使わせていただくことにしました。ダウンロードしたら自分のサイトへアップロードします。
  2. JavaScriptの読み込み
    htmlファイルの<head>~</head>の間に、

    <script type="text/javascript" src="styleswitcher.js"></script>

    を記述します。

  3. スタイルシートの読み込み
    文字サイズ大、中、小のスタイルシートを作成します。文字サイズ"中"(css名:buryoshaki.css、title属性名:Default)のスタイルシートは、デフォルトで読み込むことにしたので rel=”stylesheet”と記述します。切り替え用の文字サイズ"小"(css名:buryoshaki-s.css、title属性名:Small)、"大"(css名:buryoshaki-l.css、title属性名:Large)のスタイルシートは初期値で使用しないので rel="alternate stylesheet"で読み込みます。以下、私のソースです。

    <link rel="stylesheet" href="<$MTBlogURL$>buryoshaki.css" type="text/css" title="Default" />
    <link rel="alternate stylesheet" href="<$MTBlogURL$>buryoshaki-s.css" type="text/css" title="Small" />
    <link rel="alternate stylesheet" href="<$MTBlogURL$>buryoshaki-l.css" type="text/css" title="Large" />
  4. スタイルシートの切り替え
    a要素にonclickイベントを追加し、styleswitcher.jsのsetActiveStyleSheet関数にtitle属性を与えることにより、その属性のcssファイルを読み込ませます。

    <div id="header-ctrl">
    <span>
    <img alt="文字サイズ" src="<$MTBlogURL$>moji-size.gif" />
    <a href="#" onclick="setActiveStyleSheet('Small'); return false;">
    <img alt="小" src="<$MTBlogURL$>button_small.gif" />
    </a>
    <a href="#" onclick="setActiveStyleSheet('Default'); return false;">
    <img alt="中" src="<$MTBlogURL$>button_default.gif" />
    </a>
    <a href="#" onclick="setActiveStyleSheet('Large'); return false;">
    <img alt="大" src="<$MTBlogURL$>button_large.gif" />
    </a>
    </span>
    </div>
    
  5. ボタン用gif画像を作成しアップロードすれば完成

今日の写真
先週末、川口メディアセブンのイベント「ゴーゴー川口ミチマッピング」に参加しました。川口市内を歩いて巡りながら、川口の良いところ、面白いところを再発見しようというイベントで、楽しいのでよく参加しています。写真のプリント長そでシャツを着た六地蔵は峰ヶ岡八幡給近くの眺めがよく市内が見渡せる崖の上にある墓地にいらっしゃいます。


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2009年1月4日

MT4.1からMTOS4.23へ移行&アップグレード

IMGP6422.jpg

昨年末にMT4.1からMTOS4.23へ移行&アップグレードし、データベースをSQLite3からMySQL4へ移行した。今回はデータベースの変更も行ったのだが、いろいろ調べた結果、SQLite3からMySQL4へコンバートすることは、データベースの仕組みがある程度わかっていないとできないようなのでコンバートはあきらめ、mtからブログデータをエクスポートし、mtosへインポートすることにした。その他、再構築をしょっちゅうしなくて済むようにダイナミックパブリッシングを使用し、コメント認証用キャプチャ、検索ボックスを新たに設置した。備忘録を下記に記す。

  1. サーバ(xrea)にmtosフォルダを作成し、mtosのファイルをすべてアップロード
  2. xreaのサーバ設定で、MySQLの追加設定をする。
  3. mt-config.cgiのCGIPath、StaticWebPathを変更し、データベースをMySQLにする。DBHostは localhostでよいようである。
  4. mt でエクスポートしたデータをmtosでインポートする。Six Apartのアナウンスにもあったとおり、mt4.1のカスタムフィールドはエクスポートできないので要注意。よって、「無聊ブックス」はカスタムフィールドが抜けている。無聊ブックスは記事数が少ないので、そのうち手動で直す予定。
    ※追記:mtosはオープンソースのためかカテゴリーフィールドが使用できないことが判明。ダッシュボードではカテゴリーフィールドを作成することはできるのだが、ブログ記事の編集の際に、カテゴリーフィールド部分の保存ができないので、なんでだろう?と思ってネット検索をして調べ原因が解った。
  5. テンプレートはオリジナルなので、mtで使用していたテンプレートと同じものに入れ替える。

細かい設定は下記のとおり(特記なき限りチェックはデフォルト)

ダイナミックパブリッシングの設定

  1. ブログのダッシュボード>デザイン>アクション(右下)>公開プロファイルを設定>「アーカイブのみダイナミックパブリッシング」を選択。
  2. 設定>公開設定>モジュールオプション>「テンプレートモジュールをキャッシュする」にチェックを入れる。

参照記事 WingMemo

 

コメント認証用キャプチャ”Image::Magick”の設定

  1. 設定>コメント設定>コメントポリシー>即時公開する条件>「すべて自動的に公開する」にチェックを入れる。
  2. 設定>登録/認証>認証方式>「認証なしコメント」と「メルアド要求」にチェックを入れる。あとはすべてOFF
  3. システムのダッシュボード>ツール>システム情報より、Image::Magickがインストールされているかチェックする。
  4. Image::Magickがインストールされていれば、mt-config.cgiに「CaptchaSourceImageBase 絶対パス」を付加する。絶対パスはサーバがxreaの僕の場合は、/virtual/user_name/public_html/your_domain/mtos/mt-static/images/captcha-source/ となる。
  5. 設定>コメント設定>表示オプション>CAPTCHAプロバイダ>「MovableType既定」にチェックを入れる。
  6. デフォルトのままだと、コメントプレビュー時にキャプチャが表示されないので、システムテンプレートのコメントプレビューに、キャプチャ部分のソースを張り付ける。

参照記事 Task Mother

検索ボックスの設置(サイドバーに設置)

  1. ウィジェットにあるデフォルトの「検索」のソースを自分のテンプレートに合うように改変、テンプレートモジュール化する。
  2. システムテンプレートにあるデフォルトの「検索結果」のソースを自分のテンプレートに合うように改変。

月別アーカイブをmonthchunksにする場合の注意
僕は月間アーカイブの表示を”monthchunks”にしているのだが、テンプレートはmt4.1と同じなのにmtos4.23では何故か表示されない。で、いろいろ調べていたら、WingMemoにその理由が載っていた。MTArchiveListでパラメータに archive_type=”Yearly” を使う場合は、アーカイブテンプレートに年別のテンプレートを設定しておかねばならないそうだ。だからアーカイブマッピングを年別に設定した空テンプレートを作成すればOK。空テンプレートなので当然公開はしないから、公開設定は手動にでもしておけばよい。ちなみに僕のソースは非常に簡単で条件分岐もない。

<h2>月別アーカイブ</h2>
<dl>
<MTArchiveList archive_type="Yearly" sort_order="descend">
<dt><$MTArchiveDate language="en" format="%Y"$>年</dt>
<dd>
<MTArchiveList archive_type="Monthly" sort_order="ascend">
<a href="<$MTArchiveLink$>"><$MTArchiveDate language="en" format="%m"$>月</a>&#160;
</MTArchiveList>
</dd>
</MTArchiveList>
</dl>

今後の課題

  1. ブログ記事のタグの使い方。特に複数のタグの使用方法について。>>1月8日 解決。
    参考記事>小粋空間 “Movable Type 3.3 エントリー・タグ詳説
  2. カテゴリーアーカイブ記事のページ分割方法。>>1月7日 解決。
    参考記事>WingMemo “ダイナミック・パブリッシングで頁分割(8) MT4.2公式編

今日の写真
蕨、三学院の駐車場入り口の植栽がちょっと面白かったので撮ってみました。


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2008年12月28日

メンテナンス中

ちょっといろいろ考えることがあって、商用利用できるMTOS-4.23への入れ替え&アップグレードをしたり、データベースをSQLite3からMySQL4へ移行したりしております。ついでにタグクラウドや検索ボックスも使えるように勉強しています。サイトの表示がおかしな箇所が多々ありますが、できるだけ早く解決しますので、今後もよろしくお願いします。

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2008年12月26日

ハードディスククラッシュ顛末記

__IGP2456.jpg

12月17日(火)朝、いつものように事務所のPCの電源を入れた・・・・・・起動しない・・・・・セーフモードなら・・・・・・・起動しなくなっていた。

これは復旧までの記録である。

僕のメインPCであったDell Dimension 5150Cには診断ライト(DellのPCにはハードウエアのトラブルを特定しやすくするためのLEDが4個あり、これの点灯パターンで問題がわかる)は点灯していないので、OS、もしくはHDの異常であることがわかる。そこで起動時にF12キーを押して診断プログラムを使用すると、Read Test でエラーがあった。Dellサポートへ電話しオペレータに相談してみると、コンセントを抜いてから起動し直し、同じように診断プログラムを使用して下さいとの指示であった。診断プログラムのメッセージを読み上げると、HDの交換が必要だという。費用は8,000円程度だったので、換装用HDを送ってもらうことにする。

その後、今週初めの締切となっている仕事で図面に関するものは週末まで待っていただくために、家族のノートPCからメール連絡を入れた上で、後ほど電話連絡をする。

バックアップは、1週間前にネットワークドライブにしていたので、被害はここ1週間作業していた特に締め切りのないExcelファイルだけで、この程度で済んで良かったと思うことにしていたが、翌日、他にバックアップ漏れがあることが判明。プロジェクト完了後の写真集やパネルで一部バックアップされていないものがあったのである。建築という仕事において、作品はクライアントへの引き渡しによって建築家の手元には現物の作品は残らない。そこで写真集やパネルといった形で残しておくのである。社会的には重要な書類ではないが、個人的には重要な書類である。生の写真データは残っているし、全てプリント出力もしてあるので、作り直すのはそれほど大変ではないが、もう一度作るとなると1週間はかかってしまうだろう。そこで、できるかどうかはわからないが、壊れたHDからデータを取り出すことを考えることにした。

まず、CDドライブからOSを起動して、壊れたHDの中身が見れるかどうかを試すことにした。ネットでいろいろ調べてみてわかったことは、

  1. CDドライブからWindows XP を起動するのはできるけどかなり面倒なこと。
  2. KNOPPIXというCDやDVDから起動するのが一般的なLinux OSがあること。

そこで、KNOPPIXのisoファイルをダウンロードし、起動用CD-ROMを焼いた。起動してみるとデスクトップ上にHDが認識されていたので、少しホッとしながらもドキドキしながら壊れたHDの中身が見れるかどうかダブルクリックをした。HDの異常を知らせるメッセージは出たが、中身を見ることはできた。

ここで、またネットで調べてみると、「KNOPPIXを使ったサルベージ」という神様みたいなページを発見し、家族のノートPCからWinSPCを使ってKNOPPIXで起動したPCにネットワーク接続し、バックアップされていなかったファイルを救出した。

話はちょっとそれるが、これまで僕が借りているレンタルサーバxreaへのファイル転送はFFFTPを使用していたが、SFTP接続できるWinSPCに乗り換えた。ただし、xrea側にSSH登録をする必要があるので、サーバー設定>ホスト情報登録>SSH登録 をすればSFTP接続ができるようになる。日本語化されており、ファイル名の日本語表示も全く問題ない。

話を戻す。今回のトラブルは、サブPCの不在(この秋に壊れてそのままにしてあった)により仕事の中断を余儀なくされた。サブPCとして家族のノートPCではCADソフトを使うにはパワー不足。そこで、これまでのメインPCであったDell Dimension 5150CをサブPCとし、新しいメインPCとしてドスパラのGalleria JDを購入した。

19日(木)午前、ドスパラより新パソコン到着。午後、Dellより換装用HD到着。

最後に、セットアップ覚書を記す。

ドライバ関係

プリンタ > LBP-1420、PX-5500、MP500、Acrobat
その他 > インテリマウス、LinkStation NAS Navigator、DimageScan4
フォント > Osakaフォント

アプリケーション

市販ソフト > OneCare、Vectorworks、Office 2003 Professional、OneNote 2007
ハード付属ソフト > Photoshop Elements、PENTAX PhotoBrowser & Laboratory
フリーソフト > Firefox、WinSCP、MKEditor、Lhaca

データ

プロジェクトフォルダ > 仕事関係
OneNoteフォルダ > OneNote専用フォルダ
マイ ピクチャ > 写真生データ、写真加工データ
マイ ミュージック > iTuneデータ
環境・設定 > Vectorworks WorkSpaceデータ、MKEditor 環境ファイル、辞書ファイル

今のところドスパラのGalleria JDは大変調子が良いです。

今日の写真
冬の別所沼(さいたま市)。さびしい感じが良いです。寒いですが・・・。



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2008年12月3日

ひかり電話の「FAXお知らせメール」サービス

IMGP6048.jpg

今年8月に事務所を改装したときに、ネット環境をeAccessのADSL 1MbpsからNTTのBフレッツに変更した。僕の事務所はNTT収容局から3km以上離れているので、ADSLでは300Kbpsしか通信速度が出ない。それで一番安い1Mbpsにしていたのだ。BフレッツのようなFTTHは、距離による通信速度低下があまりないようである。ちなみにブロードバンドの計測サイトによると、 38~53Mbpsの通信速度が得られているので、100倍以上速くなった。今さらのようだが、ようやくYou Tube のような動画サイトもストレスなく見ることができるようになった。

Bフレッツを引く時に、ひかり電話も導入したのだが、その案内パンフを見ていたら、「FAXお知らせメール」というサービスがあることに気が付いた。このサービスは留守中の事務所にFAXがあった時に、パソコンやケータイにメールで知らせてくれるものなのだが、FAXの内容をNTTのサーバに代行受信させ、PCからFAXの内容を見ることができる。サーバの容量は 10Mしかないが、A4で125枚程度は溜めることができる。データ形式はマルチTIFF。ダウンロードすれば、Windows XPに付属している「Windows 画像とFAXビューア」やFuji Xeroxの「TIFF Viewer」等で内容を確認し、印刷することができる。

このサービスの素晴らしい点は、

  1. 105円/月なので、5年使っても、105円×60か月=6,300円と低価格。(但し、基本工事費 1,050円 + 交換機工事費 1,050円の初期費用が掛る)
  2. 普通のプリンタで打ち出せるので、FAX電話機専用のインクフィルムを買う必要がない。いつも買い置きを気にしていなくてはならなかったし、100枚程度しか印刷できないのに1000円/本も費用が掛っていたので、手間とコストの両面で助かる。
  3. FAXで受信した書類を無くしてしまっても、サーバにデータを残してあれば、又印刷できる。
  4. 出先でもFAXの内容を確認することができる。

残念な点は、

  1. 送信はできない。(もっともPC内蔵のFAXモデムを使えばいいのだが・・・)
  2. WEBブラウザを立ち上げなければ、FAXの内容を確認することができない。

で結局、次のようにして使っている。

受信 > FAXサーバからダウンロードし、PCからレーザープリンタで印刷。
送信 > 以前から使っている家庭用FAX電話機で送信。

その他、ひかり電話のサービスで気が付いた点として、

利用者向けサービスの問い合わせ先が恐ろしくわかりづらい。申し込みは一応ネットからもできるのだが、BフレッツのHPは新規勧誘ばかりが目立つ。。問合せ先を探すのも一苦労である。またネットで申し込んでもいちいち電話を掛けてくる。サービスの種類が多いので、電話で話しながら契約をするのは適さないような気がする。契約内容をウェブ上から確認する方法がないのも大きな問題だと思う。

又、NTTの人間は、自分たちの提供しているサービスを理解していないようだ。次のようなことがあった。

「マイナンバー」の番号を使用開始する方法をNTTは知らない。NTT(埼玉)に問い合わせると、なんと!「わからない」という回答だった。仕方がないので自分でいろいろ調べてみたら、光ルータ(NTT製)を再起動すれば新しい「マイナンバー」の認識をすることがわかった。これって当然NTTが知らなければいけないだろ?ちなみに使用開始前は確認する必要もないくだらない「確認メール」とやらがIDとPWを別々のメールでやたらと送りつけてきた。そのメールで使用開始のアナウンスをすればいいことだと思うのだが、肝心(あたりまえの)情報はくれないのであった。

「マイナンバー」はFAX用に使うので、「FAXお知らせメール」も同時に申し込みたい、と言ったのに契約者番号まで「FAXお知らせメール」になっていた。しかしなぜかその分の工事費はタダになっていたにも関わらず、毎月の使用料は取られていた。要するにNTTに2重のミスがあった。

上記のことを問合せたところ、FAXは「ダブルチャネル」にしないと変更できないと言われた。ちなみに「ダブルチャネル」は2回線同時使用のサービスなのだが、「マイナンバー」は主に電話機の鳴り分けに使用するサービスなので「ダブルチャネル」を契約する必要は無い。そんなことは利用者向けのパンフの最初の方のページに書いてあるのだが・・・・・・・。大丈夫か?NTT(埼玉)・・・・。

今日の写真
ドアが4つ並んだアパート。プランがどうなっているのか興味深い。文京区白山にて。

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2008年10月30日

Outlook2003からGmailへ移行

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今週、Outlook2003からGmailへ移行した。理由は、先週末にPCの調子が悪くなり、起動できなくなった場合に備えて、メール、画像、ドキュメントのデータのバックアップをLAN接続のハードディスクに取っていた時に、「ウェブメールにすれば楽じゃん」とふっと思いついたのである。

このふっとの思いつきであるが、ここに至るまで結構長いプロセスがあった。

まず、バックアップについて常々思っていたこと。

画像やドキュメントのデータは、保存するフォルダを自分で作成し保存するのが普通であるから、バックアップをする場合も、どのフォルダなりファイルなりを選択すればよいか認識しやすい。しかし、メールデータは C:\Documents and Settings\User Name\Application Data\Microsoft\Outlook にあり、デフォルトでは不可視フォルダにあるので、大変探し辛い。まぁ自動バックアップアプリケーションを使用し一度設定するとか、メールのデータファイルの保存場所をわかりやすい場所に変更するとかすればよいのだが、メールのデータは画像ファイルや様々なアプリケーションのドキュメントファイルと異なり一時間に何回もデータが更新されることもあってか、返ってバックアップの頻度が僕の場合少ない。Outlookに「バックアップ」や「他のコンピュータに全てのデータを移行」というツールボタンのがあると大変いいと思うのだが・・・。

そして、この夏の体験。

この夏、一月半かけて事務所の大改装をしたのだが、その際に一時的にアパートへ事務所を引っ越した。アパートにはネットインフラを導入していないので、改装工事中もメールの確認をしに週に2度はPCを繋ぎに事務所に行く必要があった。妻や母ののノートパソコンでメールチェックをすることはできたのだが、メールというのは結構昔のメールを参照するし、アカウントの設定をするのも面倒だし、新たに送受信したメールをメインのデスクトップPCにマージするのはもっと面倒なので、デスクトップPCを工事中の事務所に持って行って、それを再びアパートに持ち帰ってという大変頭の悪いことをしていた。しかしひと月もそんなことをしているとやはり面倒になってきたので、結局ノートパソコンを借りて、サーバにインストールされている Round Cube というウェブメーラーに頼ることになった。

ウェブメーラーの便利なところは、ネットにつながっているPCであれば、いつでもメールチェックができることにある。バックアップをとる必要はあるだろうが、サーバー側は定期バックアップを取っているだろうし、自分のPCより問題が起こる可能性は低いと思われる。問題はOutlookのように使いやすいウェブメーラーがあるかどうかである。いろいろ調べてみたが、自分のレンタルサーバに高機能ウェブメーラーをインストールするよりGmailに頼った方がメンテも楽なので、Gmailにすることにした。

Gmailの優れている点は、ネット環境にあるPCがあればどこでも使える点、機能や容量だけでなく、Gmail以外のアカウントも使える点にもある。まだ使い始めたばかりなので、わからない点も多いが、スパム対策はかなり強力なようである。Outlook2003では、POPFileという学習型高機能仕分けフィルタを使っていたので、スパムに悩まされることはなかった。Gmailでも使用できると思うが、ローカルの設定となってしまうから、できればGmailのフィルタ機能でなんとかしたい。

Gmailの困った点は、連絡先データにフリガナフィールドが無いこと、住所関係のフィールドが変な点だ。フリガナフィールドがないので、五十音順のソートやラベリングができない。また住所関係フィールドは、普通ならばポストコード、県、市、町などすべて別ののフィールドであるが、Gmailではそれらがたったひとつのフィールドにまとめられている。そればかりでなく、インポート・エクスポートにも問題がある。Outlookから書き出したCSVファイルをExcelで住所関連フィールドをひとつにまとめても、住所として取り込まれずに、メモフィールドに入ってしまう。ちなみにGmail上で打ち込んだ連絡先データをエクスポートし、それをそのままインポートしても住所フィールドはメモフィールドになってしまう。連絡先は今後の改善が望まれる。

今日の写真
改装後の事務所です。床:ウォルナットフローリング、壁:珪藻土、天井:ラワン合板染色。照明器具はニッポ電気のトラフィットという製品を天井からワイヤーで吊っています。改装前は壁面にカウンターを設置していたのですが、逆に壁面全部(4.5m×2.5m)の棚にしました。カウンター長さは3.8m。右奥はプリンタ、模型置場。右手前の飾棚は階段室との仕切りを兼ねたものです。


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2005年12月9日

Movable Type 3.2にアップ・グレード

1123-c03.jpg

ここ2日間ほど、50件を超えるスパムコメントに見舞われたので、スパム対策を講じる必要が出てきました。そこで、ブログ構築ソフト Movable Type を3.17-jaから3.2-ja-2にアップ・グレードしました。

アップ・グレードの手順の覚書をしておきます。私のサーバは XREA です。

  1. mt-config.cgi-originalをmt-config.cgiにリネーム
  2. mt-config.cgiの内容を下記のように変更
    28行目 CGIPath http://www.hyodo-arch.com/cgi-bin/
    70行目 DataSource ./db
    93行目 StaticWebPath http://www.hyodo-arch.com/mt-static/
    100行目 HelpURL http://www.hyodo-arch.com/mt-static/docs/
  3. アップロード
    ディレクトリ mt-static を /public_html/ にアップロード
    その他のファイル&ディレクトリを /public_html/cgi-bin にアップロード
  4. システム・チェック
    http://www.hyodo-arch.com/cgi-bin/mt-check.cgiを実行
  5. セットアップ・プログラムを実行
    http://www.hyodo-arch.com/cgi-bin/index.htmlを実行

以上で、アップ・グレード終了です。

現在の不具合は、サイトの再構築ができない場合が多いこと、ヘルプ・ファイルが開けないことです。それら以外は問題ないようです。

参照記事

黍若日記「Movable Type 3.2-ja XREAでのバージョンアップ」
Movable Type 3.2 導入手順

どちらも非常にわかりやすい素晴らしい記事です。

今日の写真
コスモスです。しばらくは気ままに写真を載せます。シリーズ写真は考えてあるのですが、マニアックな内容のため、発表を躊躇っております。

追記 12月29日
Movable Type 3.2 にすることにより、スパム対策は講じられましたが、サイトの再構築やトラックバック送信がが出来なくなるなどの新たな問題が発生しました。どうやらデータベース設定が BerkeleyDB だとサーバによっては動作しないことがあるようです。で、SQLiteに変更しました。変換スクリプトを使用すると簡単にできます。

  1. cgi-bin 内にディレクトリ sqlite を作成
  2. mt-db-convert.cgiを起動
  3. Source DB Configuration は何もしない。(DataSource と ObjectDriver が自動入力されている)
  4. Destination DB Configuration でObjectDriverにSQLite、cgi-bin/sqlite/db.dat を入力し、Convert ボタンを押す。
  5. コンバート処理が実行される。最後の行に、mt-config.cgi の記述方法が出るので、ウィンドウは閉じないでおくこと。
  6. mt-config.cgi の書き換え。具体的には
    63行目 ObjectDriver DBI::sqlite
    64行目 Database /virtual/hyodo/public_html/cgi-bin/sqlite/db.dat
    70行目 #DataSource ./db  >> #を付ける
  7. mt-db-convert.cgiを消去

以上でSQLiteに変更され、問題は解決しました。

更なる参照記事

Ogawa::Memoranda  mt-db-convert.cgi: MTデータベースの相互変換CGIスクリプト
The blog of H.Fujimoto  Movable Type 3.2アップグレードの際にBerkeley DBから他のデータベースに変える手順

どちらも非常に素晴らしいスクリプト&記事です。

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『コンピュータ』 の記事

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