『料理』 の記事

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2012年6月12日

先週の写真 2012年6月第2週

先週、Twitter にツイートした写真のまとめです。

小石川後楽園の築地塀
6月4日。最近、瓦屋根の住宅を設計しているので、瓦が気になります。小石川後楽園の築地塀を間近に観察。

笹の小廬山。小石川後楽園にて。
6月4日。笹の小廬山。小石川後楽園にて。

後楽園から神楽坂へ行く途中で通った路地。
6月4日。後楽園から神楽坂へ行く途中で通った路地。

隈さん設計の赤城神社。
6月4日。隈さん設計の赤城神社。

あかぎカフェで「ヒトイキサンド」と珈琲で一服。他にアイスクリームがついて900円。
6月4日。あかぎカフェで「ヒトイキサンド」と珈琲で一服。他にアイスクリームがついて900円。

今日のおやつ。3色ユーハイム。
6月8日。今日のおやつ。3色ユーハイム。

机の上のモニターの脚がじゃまで、スケッチがし辛かったので、モニターアームを付けてみたのだが、VESA200変換プレートは 2~3千円もするので、アルミのフラットバー 25x3 を500円で買ってきて自作した。
6月8日。机の上のモニターの脚がじゃまで、スケッチがし辛かったので、モニターアームを付けてみたのだが、VESA200変換プレートは 2~3千円もするので、アルミのフラットバー 25×3 を500円で買ってきて自作した。

LEGO で「ブチ犬」を作った。
6月10日。LEGO で「ブチ犬」を作った。

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2011年12月31日

大晦日の朝にホットケーキを焼いた

ホットケーキ
大晦日ですね。少し寝坊をして起きて、仕事のことを考えるのをやめて、朝食にホットケーキを焼きました。いつもは妻が焼いてくれるのですが、たまには僕が作ろうと思いまして、なかしましほさんの「おやつですよ」の中の『とびきりホットケーキ』をレシピを 2倍の分量で、直径 24cmのフライパンで 5枚焼きました。僕と妻は 一枚半、生後 1歳6ヶ月の息子は一枚、残りの一枚はオヤツに回して3等分にして3人で食べました。そのオヤツ用にバナナとミカンを盛りつけたものが上の写真です。

このレシピはヨーグルトを入れたりきび砂糖を使ったりして、朝食向きで美味しいです。時々、パンを焼いておくことを忘れてしまったときに、このホットケーキを焼いています。ホットケーキを朝食に食べる習慣は、全く無かったのですが、昔バンコクのカオサン通りに滞在していたときに、パンケーキにパパイヤとマンゴーを添えてを出すカフェがいくつもあり、朝食としてよく食べていました。それから朝にホットケーキを食べるのも悪くないかも、と思うようになり時々焼いています。ウィキペディアによると朝食にパンケーキを食べる習慣は、メキシコにあるそうです。

ウィキペディア » ホットケーキ

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2010年12月18日

ホームベーカリーに投資する

ホームベーカリー SD-BMS102
ホームベーカリーを投資として購入しました。

経緯は次のとおり

  1. 近所のベーカリー「デイジィ川口店」で食パンを購入していたのだが、人気店になりすぎたのか、食パンでも予約しておかないと買えないことが多くなった。
  2. 毎日毎日食パンを予約するのは面倒なので、Pasco の「超熟」をスーパーで買っていた。思っていたよりもおいしいかったけども、やはりちょっと物足りない。
  3. 近所のDIYセンターでホームベーカリーが1万円くらいで売っているのを見かけたのをきっかけに、Amazon で調べてみたら、安い製品では7000円くらいから買えることを知る。
  4. 計算してみると、1万円くらいなら、1年間で材料費の元を取ることが可能だったので、投資として買うことにする。

パンを店で買っていた時の年間費用:

  • 我が家のパンの消費量: 8枚切りを4枚/日 > 15斤/月
  • 年間パン購入費: 15斤 × 210円(デイジィの価格) × 12カ月 = 37,800円

ホームベーカリーでパンを焼く場合の 1斤当たりの材料費:

  1. 小麦粉: 178円/kg (日本製粉イーグルを業務スーパーで購入)
    > 1斤当たり250g 必要なので、178 × (250 ÷ 1000) = 44.5円
  2. 砂糖: 200円/kg (安売り時、近所のスーパーで購入)
    > 1斤当たり 8.5g 必要なので、200 × (8.5 ÷ 1000) = 1.7円
  3. 食塩: 150円/kg (普通の安い精製塩、近所のスーパーで購入)
    > 1斤当たり 2.5g 必要なので、150 × (2.5 ÷ 1000) = 0.4円
  4. バター: 650円/ポンド(450g)(四つ葉バター業務用、OKで購入)
    > 1斤当たり 5g 必要なので、650 × (5 ÷ 450) = 7.2円
  5. ドライイースト: 400円/125g(saf 赤ラベル、カルディで購入)
    > 1斤当たり 2.8g 必要なので、400 × (2.8 ÷ 125) = 9円
  6. 牛乳: 178円/L (近所のスーパーで購入)
    > 1斤当たり 70ml 必要なので、178 × (70 ÷ 1000) = 12.5円
  7. よって、1斤当たりの材料費:
    > 44.5 + 1.7 + 0.4 + 7.2 + 9 + 12.5 = 75.3円

※我が家では、ケチって、砂糖・塩・バターを標準レシピの半分にしています。水と電気代は計算に含めていません。

投資効果: 年間パン購入費と年間パン材料費の差額は?

  • 1年間の材料費: 15斤 × 75.3円 × 12カ月 = 13,554円
  • 差額: 年間パン購入費 - 1年間の材料費 = 37,800円 - 13,554円 = 24,246円

十分に費用対効果があるようなので、購入することにしました。各メーカーや機種のスペックをいろいろ調べるうちに、フランスパンが焼けて、餅をついたり、餡を作れたりする機能のあるパナソニックの SD-BMS102 を買うことにしました。購入時は、2万円強でした。使い勝手は、次回の記事で報告したいと思います。

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2009年6月27日

暑い日は生グレープフルーツゼリー

グレープフルーツゼリー

暑い日は食欲がなくなりますが、冷たいものなら食べられますよね。最近hyodo家で流行っている生グレープフルーツゼリーを紹介します。約5分で完成、材料費は130~150円です。不景気な世の中、コンビニなんかで無駄にお金を使わないで節約しながら、おいしくビタミンもいただきましょう。

材料>グラス4個分(100cc×4個)
グレープフルーツ 1コ、粉ゼラチン 5g(1袋)、砂糖 30~40g

作り方

  1. 粉ゼラチンを80°C のお湯 60cc で計量カップ(パイレックス 500cc が便利です)に溶かす
  2. 砂糖を計量カップに加えて溶かす。
  3. グレープフルーツを半分に切り、グレープフルーツ搾りで搾り計量カップに加える。更に水を加え、全体で400~450ccになるように調整する。
  4. よく混ぜてからグラスに分け、冷蔵庫で冷やす。

 

ブハラで買った骨董スプーン

生グレープフルーツゼリーの写真を撮るのに、受け皿やスプーンをコーディネートしていたら、スプーンの刻印が気になってきました。このスプーンはウズベキスタンのブハラの骨董屋で買った銀のスプーンです。

 

ブハラで買った骨董スプーン

肉眼ではほとんどわからないほど小さい刻印なので、等倍マクロレンズで撮影し、画面を拡大してみたところ、ソ連の鎌と鎚のマークが・・・・・・。ウズベクの骨董品と思いきや、ソ連時代のキッチン用品でした(笑)

 



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2006年2月6日

神戸のスイーツ

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この週末に神戸へ行ってきました。とても寒かったので三ノ宮と元町の間を行ったり来たりしただけでしたが、初めての街だったので結構楽しめました。寒い時はどうしてもカフェに立ち寄りたくなるものです。神戸はいわゆるはやり系のカフェはあまり見かけませんでしたが、ケーキ屋が軒を連ねており、その店舗数は驚くほど。常に徒歩1分以内の場所にケーキ屋はあります。大抵ティールームを併設していて、しかも結構混んでいます。今回は、私が立ち寄った洋菓子店のご紹介。

アンテノール神戸店
アンテノールは私の地元の川口そごうの中にもあるので良く買いますが、ティールーム併設の神戸店へ遅い夕食の後に行ってみたところ、まだ開いていたので嬉しくなり入ってしまいました。夜11時まで営業とのこと。歓楽街にあるので、窓の外の客引きのお兄さんお姉さん方を眺めながらのデザート・タイムとなりました。それに気を取られていたせいか、このとき何を食べたのか思い出せず・・・・。

エスト・ローヤル・ドゥズィエム
春節祭でにぎわう中華街を迂回していたら出くわしたお店。ショーケースに並ぶガスコーニュに魅せられ入店。ガスコーニュとはフランス南西部のパティセリーで、薄いパイ生地に果物が包んで焼いたもの。カフェではアイスクリームが2種類添え、温められて出てきました。クリームなどの脂肪分をほとんど使っていないので、さっぱりとした味です。あまり甘くないのでふたつ食べられそうです。そうすればランチ代わりになるかも。ショート・ケーキも美味しかったです。

御影 高杉
Yの友人Kさんに連れて行ってもらった御影駅近くの高級住宅街にある店。ティールームは混んでいたので、Kさん別宅にて夕食後のティータイム。ビターチョコレートの艶やかなカラメルポワールをいただきました。至福のときは早く過ぎ去り、余韻を楽しむヒマもなく、帰りの新幹線へ急ぐのでした。

今日の写真
ウズベキスタンの古都ブハラの旧市街でのひとコマ。旧市街は道が曲がりくねっていて複雑ですが、迷う楽しさもあります。

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2006年1月15日

年始に行った美味しいお店

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正月早々3日を過ぎた辺りから風邪でダウンしてしまいました。私にしては珍しく1週間近く不調でした。未だに完治とは言えない感じですが、出張に行ったり新年会に顔を出したりして、リハビリに努めております。やはり年末年始はゆっくりしないとダメですね。忙しくしていた上に毎日飲んでいたのが風邪の原因かと思っております。皆さんもお気を付けください。

さて、年末もそうですが、新年はおいしいものを食べたくなります。今年行ったオススメのお店をご紹介。

後楽園 たん熊
点初式の後にお茶の先生に連れられて京懐石を頂きに行きました。東京ドームホテルの中にあります。懐石料理はなぜか上品な奥様方が頂くようなイメージが先行してしまうのですが、日本酒を飲みながら綺麗に盛りつけされた料理をつまむ感覚でもいいような気がします。意外に懐石は経済的ですよ。この日美味しかった品は帆立真蒸、造りの鯛、焚合でした。

恵比寿 中国茶房8
かつて旅先で出会いカンボジア・ベトナムを一緒に巡った中国事情に詳しいイータン氏とご同僚のロシア専門家M氏とそのご友人3人の総勢6人で北京ダックを食べに同店へ。水餃子3ヶ100円、小皿200円とメチャ安だが旨い。北京ダックは 1匹3680円。皮パリパリでソースも良し。炒め物、スープまで満足。紹興酒もやたら進みます。かなりオススメ。また行きたいです。

目黒 aunt MIMI
目黒に行った時に時々立ち寄るカフェ。1000円のランチがオススメ。トマトのミニサラダ(本当にちょっとしたものなんだけどドレッシングが美味しい)、野菜のマリネ(ランチで野菜がちゃんと食べられるところはあまりないと思う)、メイン(5種類の中から選ぶ)、味噌汁、玄米飯、デザート、ティーorコーヒー。家庭的な味付けなので何度でも通いたくなります。

今日の写真
ウズベキスタンの古都ヒヴァの工房で作られている非常に凝ったスザンニ。時々このブログにコメントを頂くねこさんは現地で出会った方なのですが、スザンニを熱く語るので興味を持ちこの工房を見学しに行きました。この方は布やアクセサリーなどいいものをよくご存じで、彼女のコレクションは銀座アフタヌーン・ティーGSや六本木AGITOなどにも置いてあるとのこと。

やはりヒヴァでお会いした刺繍作家の中山先生も中央アジア周辺の布をコレクションなさっていて、ご自分のギャラリーにて展示をされています。先日、NHK教育の「おしゃれ工房」で講師として出演されていました。

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2005年11月13日

ソバ粉のクレープ

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少し前、朝日新聞のお料理欄にソバ粉のクレープが紹介されていた。レシピを読んでいたら、神楽坂にある正統派クレープ店「ル・ブルターニュ」のガレット(ソバ粉のクレープ)が美味しかったことを思い出した。しかしこの店で食べると少しお高い>>なら自分で焼いてみよう。ちょうど昼時でもあったので、新聞のレシピを参考に早速作ってみることにした。

クレープの材料
ソバ粉 100g
卵 1ヶ
水 150ml
塩 少々
砂糖 適量

レシピ
上記の材料を混ぜ合わせて、30分寝かしたあと、
フライパンにバターを溶かし生地を薄く流して焼く。

フライパンを温め、生地をお玉で流して、薄く延ばそうとしたがうまくいかない。1枚目はオムレツみたいな厚いクレープになってしまった。生地が硬すぎるのである。水の量は間違っていないのになぁと思いながら水を50ccほど足して緩くする。生地は柔らかくなり、2枚目以降は薄く延びキレイに焼けるようになる。

次々と私がクレープを焼いていると、母が「すてきなあなたに」(別冊暮らしの手帖・大橋鎭子 編 780円)に載っているクレープの話を思い出し、ページをパラパラはじめる。「これこれ!見て」と言って私に見せる。ここに載っていたレシピは薄力粉のクレープだが、それには、160ccの牛乳と混ぜて30分以上寝かした後、残りの40ccを直前に混ぜる、と書かれていたので、私は「生地が硬かったのは、朝日新聞のレシピがいけなかったのだ。しかも生地を寝かした後に水を足したのは正しかったのだ!」と思えて嬉しくなった。

そんな権威的大メディアを攻撃することによる私の自己満足はさておき、肝心のクレープに巻く具はどうしたかというと、冷蔵庫に有ったものを適当にアレンジしただけである。キュウリとピーマン、そして赤大根のピクルスと豚肉のローススライスを焼いたもの。それに自家製の焼き肉のタレをかけて2枚食べる。サンドイッチより具の味が引き立つような感じで旨い。3枚目は自家製リンゴジャムで食べたのだが、これもジャムの味がパンに付けたときのように広がらず、大げさに言うと引き締まった感じでなかなかである。

ロシア料理にブリヌイというクレープみたいな薄いパンケーキがある。ロシアのレストランでキャビアやイクラを頼むとブリヌイが付いてくるのだが、「どうもパンケーキ的な甘さが気になりキャビアやイクラには向かないな」と思っていた。ソバ粉のクレープならキャビアの風味が損なわれず旨いだろう。私はキャビアのガレット(ソバ粉のクレープ、なんかこう表現した方がかっこいいではないか)を想像しヨダレを垂らした。しかし、「明治屋で売ってるあのちっこいキャビアの缶詰だか瓶詰はいくらだっけ?たぶん買う気にならないような値段だろうな」と諦め、現実の昼食に満足したのであった。

今日の写真 ~カラフル その12~
ペテルブルグ近郊ペテルゴフの船着場。ペレルゴフにはピョートル大帝の夏の宮殿がある大規模な庭園がある。船が着いたとき、カラフルな煙の花火が上がった。ちょうど映画の撮影をやっていたようだ。

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