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June 25, 2009

モスクワの地下鉄

モスクワの地下鉄

前回のペテルブルグの地下鉄に続き、今回はモスクワの地下鉄を紹介します。モスクワの地下鉄はペテルブルグと比較して、①豪華な駅が多く②深度が浅いです。写真はコムソモーリスカヤ駅と思われます。

 

モスクワの地下鉄

地下を支える柱にしては細い感じがします。何駅か不明。

 

モスクワの地下鉄

この駅はやたら重厚です。やはり何駅か不明。

 

モスクワの地下鉄

陶板で出来ているのか反射してちょっと見づらいのですが、レーニンのレリーフを発見しました。

 

モスクワの地下鉄

更にスターリンのモザイク画も発見しました。レーニンはともかく、こちらはよく落書きなどのイタズラにあっていないものだなぁ、と感心してしまいました。

 

モスクワの地下鉄

少し郊外の駅へ行くと、豪華絢爛な装飾はなくなりシンプルです。

 

モスクワの地下鉄

ホームには案内板があまりないのですが、普段利用している人にとっては、駅舎のデザインでどこの駅かわかるのでしょう。駅舎はどこもデザインが異なっているようです。

 

モスクワの地下鉄

モスクワの地下鉄のエスカレーターはヴォールト天井に広告が続いていました。街中の看板と比べればマシですが、やはりうっとおしいです。

 

モスクワの地下鉄

モスクワの地下鉄の車両はペテルブルグと同じようです。

投稿者 hyodo in ロシア建築 | 記事本文 | コメント (0) | トラックバック (0)

June 24, 2009

サンクト・ペテルブルグの地下鉄

サンクト・ペテルブルグの地下鉄

ロシアの地下鉄(Метро)をサンクト・ペテルブルグとモスクワの2回に分けて紹介します。ペテルブルグの地下鉄はモスクワよりも地下深いようです。初めて蜂起広場近くのマヤコフスカヤ駅からエスカレーターに乗った時、とにかくその長さに驚きました。地下1階程度のところでジュトン(硬貨)を窓口で買い、改札にジュトンを投入してバーを通過したあとにこの長いエスカレーターがあります。余りに長いからかエスカレーターに乗りながら読書や会話に夢中の人びとを見かけました。モーターの負荷を減らすためと思われますが、エスカレーターの踏面はプラスチックのような軽い材料(そういえばブダペストのメトロのエスカレーターも木の踏み面だったような記憶があります)で作られており、一番下の部分には安全・監視のために常時管理人が詰めている小屋がありました。ヴォールト天井に手摺に設置された照明がキレイに反射し、地下鉄乗車の期待を盛り上げてくれます。

 

サンクト・ペテルブルグの地下鉄

地下鉄のホームです。駅名はたぶん3号線のマヤコフスカヤ。ヴォールト天井って地下っぽい雰囲気を演出するのに有効ですね。装飾照明の光源が白色蛍光灯なところが、かえって味があるような気がします。

 

サンクト・ペテルブルグの地下鉄

こちらの駅名はたぶん3号線のネフスキー・プロスペクトのホーム。デザインが違います。腰壁のモールディングは確か大理石でした。

 

サンクト・ペテルブルグの地下鉄

こちらの駅名はたぶん3号線のネフスキー・プロスペクトから2号線へ乗り換えるガスティーヌィ・ドヴォール駅のホーム。通路っぽく見えますがホームです。ヴォールト天井の壁際に間接照明を仕込むのはよく見かけますよね。ここでの注目は赤いタイルの壁です。

 

サンクト・ペテルブルグの地下鉄

このホームから線路は見えません。地下鉄の車両も見えません。赤いタイルの壁にはエレベーターのドアのような開口部があり、そこから地下鉄に乗り降りします。最近東京のメトロや新幹線のホームに安全柵が付くようになってきましたが、ロシアではずっと前から行われていたんですね。しかし、車両が見えず、どちらから入線してきたのかもわからないので、変な感じがします。電車というよりは横に長いエレベーターに乗っているような感じです。

 

サンクト・ペテルブルグの地下鉄

車内の様子です。光源は電球のようです。電球型蛍光灯かもしれませし、昔はシリカ球だったかもしれません。ただ直管形蛍光灯ではないというところに、車内インテリアへのこだわりが感じられます。そういえば吊皮もありませんでした。代わりにステンレス・バーが天井に付けられています。

投稿者 hyodo in ロシア建築 | 記事本文 | コメント (0) | トラックバック (0)

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