August 23, 2005

ペントミノにハマる

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先日、表参道のハナエモリビル裏手にあるクレヨンハウスへ行ったときに、マッチ箱と同じ大きさの箱に入っている小さなおもちゃが目に付いた。ピラミッドの積木など様々な種類のものがあるのだが、私が "Pentomino" を手に取り眺めていると、かなり物欲しそうに見えたのか、Yが買ってくれた。これはLOQUAI HOLZKUNSTというドイツのメーカーの製品。私がこれに惹かれた理由は、昔小学生のころテンヨーのプラパズルという商品名の "Pentomino" を持っていて懐かしく思ったからである。なんでもルービック・キューブと並ぶ20世紀に発明されたパズルの名作とのこと。


さて、ペントミノがどんなものかというと、私がくどくど説明などするより「ペントミノを解く」というタイトルのすばらしいホームページを見つけたのでこちらを観ていただきたい。わかりやすい説明ばかりでなく、解答まで載っている。更にJavaScriptをウエブブラウザ上で実行して解を求めてくれるので、箱に仕舞うことが出来なくなったらこのHPに助けてもらえる。


更に、これは初めて知ったのだが、立体も作れるのである。平面版6×10でで2339通りもあるというのに、立体版3×4×5は3940通りもあるらしい。そんなに多くの解答があるのだから適当にやっていれば組み上がりそうなのだが、なかなか出来ないのだから不思議だ。欧米便の飛行機内で遊ぶには最適。なにしろ500円だしね。


今日の写真 ~カラフル その1~
今回から「カラフル」がテーマです。写真は看板制作をしている先輩の家のカッティングシート置き場。出したり仕舞ったりしているうちに、だんだんこんなふうに飛び出してきてしまうそうで、年に何回か大整理をするそうです。

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July 17, 2005

本日よりコチラで・・・

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こんにちは、hyodoです。


本日より、コチラのアドレスでブログ「無聊写記」を運営します。これまではアット・ニフティのブログサービス「ココログ」の「プラス」コースを利用していたのですが、カスタマサイズの制限があり、かといってカスタマイズが自由な「プロ」コースにするほど利用もしないので、何か良い方法はないかなぁと考えておりました。


ちょうどブログ構築ソフト MovableType3.17-ja が発表され、自分のサーバにインストールしてみたところ、案外すんなり行き、ココログのバックアップも完璧に読み込みが出来たので、MovableTypeの解説書を買ってきてテンプレート作成に挑戦してみることにしました。テンプレート作成には延べ3日ほど掛かりましたが、ほぼ思うようなレイアウトが完成し、本日よりコチラに引越し&リニューアルしたという訳です。


今後はコチラのアドレスでよろしくお願い致します。


今日の写真 ~Underconstction その1~
新シリーズは工事中の足場の写真。工事中の方が格好良かったりして・・・。

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July 1, 2005

オレの勝負服 春から夏へ

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関連記事は下記へ!
オレの勝負服
オレの勝負服 秋から冬


毎回申し上げているが、私はひとり寂しく建築設計の仕事を自宅でしている。ここでの仕事着(と言っていいのかどうかはわからないが)は、襟付きのシャツにアウトドア系のパンツである。シャツは極めて普通であるので、ここではあまり取り上げないことにする。問題はパンツである。なぜアウトドア系かというと、大抵、腰紐やベルトが一体となっているのでベルトを通す必要がなく、椅子の上で片足だけ正座したりあぐらかいたりするのに、楽で動きやすいからである。


5月に3本目のクライミング・パンツを買った。暖かく(暑い)季節になったので、薄手の速乾性のものが欲しくなったのである。色はオリーブ色、素材は綿とポリエステル、ウエストベルト付き。PHENIXというアウトドアアパレルメーカーの製品である。値段が5000円で安く、履き心地・耐久性・形等とも気に入っている。


先日、私が店舗設計をした白金台のヘアサロンの1年点検を行った。ちょっと工事会社の人に頼めないことがあって、以前勤めていた設計事務所に電動工具を借りに行った。私が事務所に訪れると、私のクライミング・パンツを「勝負服」と名付けた張本人であらせられるKさんが出迎えてくれた。Kさんは以前の記事「論理と慣習 その2」で私とトイレット・ペーパー論争を繰り広げた恐るべき論敵である。私はKさんと目が合うと弱気になり、今日クライミング・パンツを穿いていることを言い訳がましく告白したのであった。


「1年点検で作業しなきゃならないからクライミング・パンツを穿いているんです」
「勝負服ですね!(笑)」
「ハ、はい!そうです」


私は相手の確認事項を即座に承認し議論を避けた。そのためかKさんはこの日あまり馬鹿にしなかったように思う。その上サクランボまでご馳走してくれた。もしかしたら私のクライミング・パンツ審美眼も良くなってきたのかもしれない。その証拠と言えるかどうかわからないが、お茶のお稽古に穿いていっても先生に「そのおズボンお稽古用なの?」と訊かれることは(今のところ)無い。このパンツはこれまでのと異なり(それほど)見苦しく無いのである。お茶のお稽古着にしている理由は、立ったり正座したりしやすいからである。


普段の生活の中でジャージのように穿いていたクライミング・パンツだが、最近本来の使用目的に近づいてきた。なんと山登りに穿いて行ったりしているのである。Yさんというドラ焼き好きのアルピニスト(と表現するとゴツそうな感じだが、見た目は繊細でむしろ弱々しい印象を受ける涼しげなお方である)がお誘い下さるので、先日はクライミング・バックパックを背負って高尾山(標高599m。私のレベルが低すぎるのでお付き合いいただいた)へ行ってきた。しかも各々バーナーとコッヘルを持って。明らかに装備と行き先のバランスが悪いが、この夏は森林限界より高く雲の上を軽やかに歩くつもりである。ヨセミテあたりで本当にクライミングする日も近いかも!!


今日の写真 ~ソフト・ハウス その7~
このコーナーに何度も登場しているキルギスであるが、今回の写真は首都ビシュケクの南100kmほどのところにあるテョーアシュー峠(標高3500m)付近の遊牧民のユルト。hyodoと一緒に写っている少年は乗り合いタクシーの同乗者ノルタイ君。

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June 14, 2005

hyodoの近況は?

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みなさん、こんにちは!hyodoです。ご無沙汰しております。
ちょっとここのところ忙しくて、無聊写記の更新が滞っております。
ご心配お掛けして申し訳ありません。hyodoは元気にやっております。
どのくらい元気か?と申しますと、


  1. 奥多摩へ登山に行って筋肉痛になったり、
  2. キルギスから来ている友人とお茶のお稽古へ行ったり、
  3. 金沢21世紀美術館でジェームス・タレルの作品を観たり、
  4. 初めて月島へもんじゃを食べに行ったり、
  5. カフェバグダットさんのイベントであこがれのカリーマさんをご拝顔したり、


という感じで、ここ2週間楽しくやっておりますので、
ご安心下さいませ。


やはり記事を書くとなると、1本につき3~4時間くらい掛かるのです。
そんなに時間かけている割には・・・・・・という指摘もございましょうが、
私の場合はそのくらい掛かってしまうのでございまして、
ここのところちょっと時間が取れなくて記事が書けず残念です。


ネタはいろいろたまっておりますが、
次回は久しぶりにシフォン・ネタでいきましょうか。


題して「シフォンケーキ・官能篇」


ちょっと、そそられました?
それでは、お楽しみに!


今日の写真 ~ソフト・ハウス その4~
今回は千葉県九十九里浜。良く晴れた春先の光景。ソフト・ハウスというよりは廃墟であって屋根も無いのですが、テンポラリーな居場所って感じがしませんか?

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May 18, 2005

水着と股浅ジーンズの流体力学

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先週、水着を買った。私は週1回のペースで市営の温水プールで泳いでいるのだが、今の水着がダメになったからである。何がダメになったかというと、尾てい骨の下付近の生地が薄くなってきて透けてきたのだ。以前の水着もそうだった。なぜだろう?


競泳用の水着を買うのは3枚目である。形は膝上までの股引タイプ。speedoというメーカーのAQUABLADE スパッツという無地の製品で、色はブルー、サイズはM。以前は高級素材だったアクアブレードⅡという水の抵抗が少ない生地が標準となった。なんでもこの生地は、表面のウロコ模様の撥水プリントが非撥水部の流水の速度差が生み出すタテうずの効果で、水着表面上の乱流を抑制することに水着と水に生じる抗力を低減しているのだそうだ。


実は私、大学時代は流体の基礎研究の研究室に所属していた。固体表面に流体が触れる5ミリ程度の流れの層(境界層)に直径2ミリ高さ2ミリの微小円柱を置き、その周りの流れを風洞実験により調べることが卒業研究のテーマであった。そんなわけで、私は微小突起を利用したアクアブレードのような低抵抗素材に興味があるのである。


それだけではない。泳ぎのフォームにも並々ならぬ関心がある。例えばクロールなどの腕のフォームの注意点として「水を手のひらに垂直にかいてはいけない」(しかし子どもの頃、スイミングスクールに通っているときはこのように習った)。なぜなら、手の甲で流体(この場合はプールの水)の剥離が起こり、渦が生じて負圧となるため大きな抵抗が生じるからである。「水は手のひらに対して40度以下でかく」。そうすれば抗力は小さい。そのためトップスイマー達のフォームを解析すると手は左右上下に大きく動かしているが、前後にはあまり動かしていないそうである。要するにプロペラのように手を振り回すのが一番効率がいいのである。流体の性質の知識があるか無いかでスイマーのタイムは明らかに変わるはずである。


ところで、水着は何であんなに股が浅さいのであろうか?ギャルの股浅ジーンズに負けていないほどだと思う。臀は尾てい骨がようやくかくれる程度で、前もようやく隠れる程度の股浅度である。水の抵抗を考えているとは思えない。なぜならイアン・ソープが着ているような全身スーツタイプの水着のほうが抗力が小さいことはわかっているし、全身スーツタイプでは無くても、骨盤よりウエストの方が周長が短いのだから、ウエストの紐のこと考慮すると股が深い方が進行方向に対する投影面積が小さく抵抗は少ないはずだ。露出度が高い方が売れるのだろうか?ナゾである。


ギャルが穿いている股の浅いジーンズは、スタイル良く見えるらしいが、それとは関係ないほど股浅ジーンズのひとを時々見かける。もしかしたら流体力学と関係があるかもしれない。吉祥寺のある有名な中古家具屋の前でしゃがんでいた女性のおしりは完全にペロンとなっていたが、抗力を極めて小さくしたという研究成果の表れだったのかも。これからの季節みなさん気をつけましょうね(笑)


今日の写真 ~ソフト・ハウス その2~
今回はウズベキスタンはフェルガナのアリーナ。舞台にいるのは独立記念日に向けて踊りを練習する高校生たちです。フェルガナ盆地は日本とほぼ同じ人口密度の人口密集地。反政府暴動の平和的解決を祈っています。

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